犀川釣行 あれから3日経って・・・

2017.03.01.Wed.22:43
3月に突入した犀川。
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大型キャッチから3日が経過して、まだ余韻が冷めやらない中で1日の釣行に繰り出しました。
なけなしの1本を出すというよりは、ボウズになっても構わないので攻めようという気持ちです。

前回の手応えから、更にパターンを上積みする事ができるでしょうか?

再び減水傾向となった漁協エリアのコンディションは、以下の通り。

・気温    −4度⇒11度
・水温     6度⇒8度 午後の殖産は8度
・水位   平常-15㎝の減水
・水質   クリアー

早朝はいつもと変わらない寒さで、まずは漁協エリアからスタートします。
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先月の釣行で良さげに見えたポイントに入り、岸際の深場を狙っていきます。

まだヒットしていない大型を狙うべく、とにかくたくさんの個所をチェックしていきます。
しかし、もう少し水位があればというポイントばかりで、トラウトの気配がありません。

それでも、今日は先行者が少ないので、移動しては気になるポイントを探る事ができます。
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お昼頃の水温上昇による活性を期待しますが、反応がないまま時間が過ぎます。
結局、気になるポイントを一通り探って、午後2時頃に殖産エリアへ移動する事にしました。

殖産へ着くと、殖産のほうが釣り人が居て、空いているところに入ります。
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殖産も減水傾向に戻っているので、前回のような訳にはいきません。

そして、ミノーメインで長いランを釣り下ってみると、ここでもアタリがないまま夕方になりました。

もう時間がないという段階で、ランの終わりの最も良さげな流芯脇をじっくり攻めます。
ロンズSS7㎝でカラーを変えてみるもダメなので、リュウキ80Sで変化をつけます。

流芯からスイングさせるとボトムに当たり、ガツッ!と重くなったと思った瞬間にヒット!
いきなり大きく魚体をひねるので、ゴイニーさんかと思うもジャンプしてニジマスだと判明。
引きが重いので自分から歩み寄って間合いを詰め、最後は上流に誘導してから勢いでキャッチ!
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最後の最後に初アタリでキャッチできたのは、回復系ニジマス52㎝。
前回のブラウンの印象が強く大きく見えませんが、体高があって久しぶりのニジマス50超えです。

今日はボウズ覚悟でも、最後に出てくれたので非常に後味がよい釣行となりました。

エリアが広がったにも関わらず、決してイージーではない初春の犀川・・・
明日は雨予報ですが、それによる増水で大型のチャンスが出てくるかも知れません。

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犀川釣行 ついに70をキャッチ!!

2017.02.26.Sun.18:56
少しずつ春の兆しが見られる犀川。
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風邪からの回復が遅れていましたが、寒さが幾分かマシになったようなので朝練のみで出撃。
漁協エリアから大型キャッチの声がちらほら聞こえ、自分としてはもどかしい日が続いていました。

短時間につき殖産での朝練になりますが、早起きが報われる1本を出せるでしょうか?

雪代濁りからの回復途中だった殖産エリアのコンディションは、以下の通り。

・気温    −3度⇒2度
・水温     5.5度
・水位   平常-10㎝の減水
・水質   弱い雪代濁り

このところの朝は−5度が普通でしたが、今朝はせいぜい−3度ほどでかなりマシです。
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数日前から雪代による強い濁りに覆われていたものの、回復してきており雰囲気はよいです。

濁りが取れて捕食を再開しようとするトラウトが居るはずだと考え、派手なミノーで攻めていきます。
本来はトラウトの目線になる低層狙いですが、今日は目立たせるため中層より上を泳がせます。

トラウトにミノーを見つけやすくして、おびき寄せて食わせようとロンズSS7㎝で攻めます。
しかし、もっとアピールさせようと9㎝に交換して、流芯脇を泳がせていきます。
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開始から5投目にクロスから40mほど下流に送り、最も大型が陣取りそうなコースに入れました。
ロッドを立てて表層を泳がせると、ヒットの衝撃と同時に大きな魚体がバコンッ!と水面を割ります!

かなりマシなのがヒットした事を把握し、無理に引き寄せずゆっくりと間合いを詰めます。
55㎝くらいのブラウンだろうと思って、今度は手前への誘導を試みますが全く引き寄せられません。

流芯から引き離そうとしたところ、いきなりダッシュをし出したのでレインボーか?と焦ります!
全体が強い流れの下流へ走られたら、寄せる事ができなってしまうかも知れません。

何とか狭いプール内に留まらせようと、上流にも走らせてバテるのを待ちます。
いつもは手前でドラグを緩めますが、何度もラインを引き出していくので強いままで対応します。

ようやくバテ気味なってきたので、浮かせてみたところ銀色の大きな魚体が見えました!
これはレインボーか?とまた思いましたが、もう走ろうとせずに大人しくなってきました。

キャッチする前に顔を確かめると、大型のブラウンで何と9㎝のミノーが異様に小さく見えます。
がっつりフックングしている事を確かめ、もう降参という状態を見てから慎重にキャッチ!
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ランディングネットが渓流用に見えてしまったのは、シルバー系っぽいブラウン70㎝。
シルバー系は流れを好むタイプだけに、どおりでレインボーみたいな引きをしたと思いました。
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ギリギリ70㎝の大台で、これまで頑張ってきてようやく到達できたという感慨に浸りました。
いかにも殖産の大場所に君臨する、モンスターいやスーパーブラウンです。
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しかしながら、これを超えるレインボーが居るとなると、本当に恐ろしいと思いました。
自分のようなヘビーなタックルでも、引き寄せられる自信がないです。

それにしても、去年に比べてサイズが落ちていたので、この1本は非常に嬉しいです。
ブラウンの大型は、まだまだ運の要素が強いので、次はレインボーの大台を目指したいですね。

今朝は、この1本で十分満足なので、もう探らずにすぐに帰途につきました。
釣行の内容はここまでで、実は先日のローカル新聞に非常に気になった記事がありました。
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内容を要約しますと、千曲川にサケの遡上を増やす活動を県が再開するとの事。
遡上する環境を整えて、来年には稚魚をかつてないほど大量に放流する事が決定しました。

目標は、佐久群にある渓流のような上流域にまでサケを遡上させたいとの事。
100年ほど前は、年間100トン近くの水揚げがあり国内有数のサケの漁場だったそうです。
でも、ここで一つ大きな疑問が浮かびました。
それは稚魚の放流を最下流の飯山で行うとの事ですが、遡上してきたサケは、
どう考えても水量が多くて水が綺麗な犀川に入って来るのでは?という事です。

自分が思うに、サケの産卵場所として最も適している環境は、
支流も含めた犀川の安曇野エリアだと思っています。
水も石も綺麗で湧水も多いため、稚魚の孵化に適しているのではないでしょうか。

それを実現するとなると、犀川にある5つのダムに遡上用水路を作り
水量豊かに放水する必要が出てきます。
莫大な費用が掛かるので実質的には無理かも知れませんが、
サケは千曲川上流ではなくて犀川側に入っきたら、県はどうするのでしょうか?

それでも今回は、サケという魚のために環境を考えるという事自体が、
本来の自然に目を向けた素晴らしい事なので、感心できる動きだと思います。
今後もこのような傾向が、どんどん広まっていけばよいですね。
自分は、どの筋にも水量豊かに流れる犀川であってほしいです。

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解禁釣行でわかった事 2017年編

2017.02.23.Thu.23:21
素晴らしい天気となった2017年犀川漁協エリアの解禁日・・・
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そんな状況の中で判明した意外な事実・・・
釣行記でも掲載しましたが、反省も含めて解禁時に感じた事を並べてみました。

■釣り人の数は、例年通り?
自分が漁協エリアの解禁を体験するのは3回目となりましたが、
釣り人の数は2年前と同じくらいだったと思われました。
各ポイントのどこを見ても釣り人が等間隔に入っているような光景です。
しかし、今年の解禁日は、良さげなポイントに釣り人が集中したために
一部のポイントが混雑しているように見受けられました。
それだけ減水と流れの変化によって、良さげなポイントが少なくなったのだと思われます。
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■稀なほどの好天
朝は冷え込んだものの、当日は13度ほどまで気温が上昇し
今年にしては珍しいぽかぽか陽気でした。
水温が10度まで上昇し、トラウトの活性が高まったと実感しました。
つまり、活性が高まった時点でトラウトが多いポイントを攻めたのか?
そのタイミングによって、ヒットの明暗が分かれたのかも知れません。
早朝に攻めた場所は、昼くらいに攻めたほうが良かったのでは?と後悔しました。
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■思った通りの川の状況
浅瀬と強い流れの光景が、至る所に見受けられました。
超クリアーで浅瀬が多いのは、トラウトにこちらの動きが見透かされている感じがして
あまり得意ではないフィールドコンディションでした。
人気ポイントは、まるで真夏の犀川を攻めるような早瀬になっていました。
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対岸まで歩いて渡れそうな個所がたくさんでした。

■トラウトは確かに居る・・・だが、数は少ない?
上流に行ってみると、強い流れによってえぐられた深場がぽつぽつ・・・
しかし、最深部に大型が居そうなものの
ルアーでは非常に攻めにくく通すのがやっとでした。
本来の犀川は、どんなに攻められても底なしにヒットする可能性を感じますが、
深場ですら強い流れとなっており、トラウトが居そうなポイントは少なく感じました。
かつてに見たトラウトのストックが多そうな個所が見当たりませんでした。
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■今年のトラウトは、引きが強い?
カワウから逃げるように強い瀬に入っていたトラウト達。
というよりも、居場所がないのでやむを得ず入っている感じにも見受けられました。
それ故に流れに鍛えられていて引きが強く、まるで夏に釣りをしているようでした。
ブラウンも引きが強い個体がヒットし、レインボーと勘違いをしたケースがありました。
そういう意味では、トラウトのクオリティーには満足できました。
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■今年は寒い
1月上旬までは昨年のような暖冬の傾向があり、増水が続きました。
しかし、1月の中旬から朝の冷え込みが激しく、
水源となる北アルプス方面は沢が凍りついていたと思われます。
それ故に減水が激しく、本来はゆったりした流れが絞れて強くなっていました。
自分の記憶だと、2月のマイナス5度以下の朝は3日に1日くらいで、
今年のように連日で極寒が続くのは珍しいと思いました。
北アルプスには、凍った雪や水源が大量にストックされているはずなので、
4月中はの雪代による増水が長く続くと思われます。
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早朝の気温はマイナス7度・・・
それでも、今年はこれくらいが普通になりました。

■やはり大型はいた!
例年の解禁直後は、大型をキャッチできる最大のチャンスだと考えています。
しかし、今年の解禁日は大型のキャッチの情報は、それほど多くないようでした。
それでも、解禁から数日後に60㎝以上のトラウトをキャッチしたという情報が複数入ってきました。
自分の予測では、解禁日は小型のヒットが先行してしまい大型が警戒した可能性があります。
どこかの隅に、手付かずの大型がまだまだ居るはずです。
探したい反面、足で稼ぐポイントが多く体力の事も考えたいですね。

■2年目前の解禁は、ズバ抜けた環境だった?
2015年の解禁日もかなりの晴天に恵まれ、好釣果の声をよく聞きました。
もちろん、虫系の捕食が少ないようで、フライには反応が悪いという声はよく聞きました。
今年と大きく違ったのは、生坂ダムの水が抜かれていたので、
ダム湖のトラウトがストリームに入ってきたのではないか?と思われるほど魚影を濃く感じました。
また、ダムの底が流れのある川となっており、犀川が1キロほど延長したかのように
探れるフィールドが増えていました。
大勢の釣り人のほとんどが、空いているポイントをたくさん見つける事ができ
深くて分厚い流れの漁協エリアを攻める事ができました。
ダムのメンテナンスによって、2015年と同じ環境になるのは何年後になるのでしょうか?
3年に1度くらいダムのメンテナンスをしてほしいと思いました。
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2015年の長いランの一つ
深くて雰囲気の良い流れがずっと続いていました。

■チャンスは雪代後?
解禁日に大勢が有力ポイントを攻めたはずなのに、最近もヒットの声は聞こえてきます。
しかし、自分としては雪代による増水後に期待したいですね。
増水して水温が上がると、ダムからトラウトが遡上してきて
各ポイントに入って来ると思われます。
昨年は、漁協エリアにてGW後くらいから増水による好釣果がありました。
土砂を含まない増水は、ポイントを深く掘ってくれる可能性があります。
特に今年は北アルプスにかなりの積雪があり、それが大量の雪代を発生させるはずです。
4月中は全く釣りにならない日が多いと思いますが、その後に期待したいです。


今回は、あくまでも個人的な主観による感想となっております。
ポイントが絞りやすくて釣りやすかったという方もいるかと思います。
既に水位は回復してきていますので、今後も状況を報告していきたいです。
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